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マルちゃんのひとり言　・・・徒然なるままに・・・　VOL．１５

■　できる人材　■

会社にとって必要な人材とは、もちろん仕事ができる人であるが、 営業成績が毎月トップでも会社の歯車の一端を担っているかが重要なポイントである。 営業成績は文句の付けようがないが、社内でのコミュニティーが形成されていないと 孤立して歯車は上手く回転しない。会社が求める「できる人材」とは、 周囲にしっかり気を配り、気が付いたことがあれば迅速に行動を移す人である。 このような人は自然に周囲から尊敬され慕われていくものである。また、失敗する ことを恐れ、新しい仕事や困難な仕事を避けていては自分自身の成長はない。 チャレンジしてみることが成長の裏付けとなり厚みを増していくのである。 苦手な事を避けてきた人は、己の無能さを隠そうと根拠のない自信や言葉が表れる ものである。 常に刺激を求め新たなことをチャレンジすることが自身を成長させることである。