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先日ある方からこんなお話を聞くことができました。
人間の心を悩ませたり迷わせたりする欲望(四苦八苦させるもの)が
「煩悩」である。
人は108つの煩悩をもっていて、それが自分を苦しめている。
この恵まれた時代に生まれ、自分が不幸だと思うのは
自分中心に物事を考えすぎるから、利己主義だからである。
人は相手に感謝する心や思いやりの心をもつことによって
幸せになれる。
物事はひとつのことからでも自分の受け止め方ひとつで
良い事になったり、悪い事になったりもする。
人に対しての心遣い(思いやり)を蓄積することが
自分の運命や人生を決めるのではないだろうか。
心の量は使って増えるもの。お金は使って減るもの。
心豊かになれば、幸せになれるのでは・・・・。
人間にはひゃくやっつ(百八)の煩悩があるそうです。
人間は毎日四苦八苦しながら生活をしています。
皆さん気づきませんか?
4×9(四苦)=36
8×9(八苦)=72
36+72=108
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