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東北関東大地震の被災地の様子が毎日テレビで放映されています。
お亡くなりになられた方々のご冥福をこころよりお祈り申し上げます。
また、被災者の方々にこころよりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興をご祈念申し上げます。
私たちは、日本人として、地球人として今何ができるのでしょう?
避難生活をしている方たちは、ライフラインが断たれ、飲み水や食糧に困窮し、
赤ちゃんのおむつ、トイレットペーパーなどの生活用品が足りず、トイレもなく、
灯りもなく、家族との連絡もとれない方たちが多数いらっしゃいます。
国を挙げて、可能な限りの迅速かつ的確な対応をしなければなりません。
当社でも、所属する社)宅建協会や財)日管協などを通じて避難民の受入れ住宅の
提供をしてまいります。
それぞれの立場からできることをしてゆきましょう!
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日常生活で、朝起きてあたり前のように食事をして、あたり前のようにテレビをみて、
あたり前のように新聞を読む。
そしてあたり前のように電車に乗って出勤する。
そんなあたり前のようなことができなくなった時に、人はそのあたり前のようなことに
感謝する。
今日のテレビに、温泉を被災者に無料開放した映像が放映されました。
1週間ぶりに風呂に入った方は、「ありがたい、極楽です。」と言っていました。
私たちは毎日あたり前のように風呂に入っています。
石原都知事の発言は誤解されたところがありますが、
食事ができること、風呂に入れること、電車に乗って通勤・通学ができること、
家族や友人と笑って話ができることなど・・・
ごくあたり前にできることのありがたさをあらためて感じました。
普通に生活できることに感謝したいと思います。
被災地のみなさん、頑張ってください!
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