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2005年夏の甲子園大会は、駒大苫小牧高校(南北海道代表)が
京都外大西高校を5−3で破り、
大会史上6校目の2連覇を57年振りに達成して幕を閉じました。
決勝戦はどちらが勝ってもおかしくない好ゲームで、
決勝点となった4,5点目は、共にラッキーな内野ゴロであったことからも
両チームにほとんど力の差はなかったと言えます。
ただ「優勝したい」という気持ちが勝者には
ちょっとだけ強くあったのではないのだろうか?
我々の日常生活、社会、仕事においても
この<ちょっと>が大切です。
何事も最後に大切なのは、
決して諦めず、手を抜かず、あとちょっと
頑張ってみること。
この<あとちょっと>の気持ちを持ち続けることが、
物事の成否を左右する、その人の人生を左右するのです。
という内容でした。
何事にも集中して、<あとちょっと>ができる、
そんな人間に私もなりたいと思います。
甲子園球児のみなさん本当にお疲れ様でした。
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